なおび幼稚園で育っていく
「子どものチカラ」Ability to acquire
- 芸術的な活動
- 充実した生活
- 能動的なあそび
- 豊かな人間関係
- 自然がある環境
多様化していく社会の中でどのような人間性が必要とされるのでしょうか。
学習という認知能力だけでなく、どうして?そうか!と適切解を生み出す力からだを使うことが好き!
人が好き!感じて表現することが好き!というカ
このような「非認知能力」を育てることが 人間の一生にとても重要だとわかってきています。
非認知能力は生活や遊びの
実体験で育っていきます。
非認知能力とは？
多種多様な現代社会の中で生きていくために必要な、
数値化できない能力。
・ねばり強さ・協調性・自制心・感謝・思いやり
・やりぬく力・責任感・信頼感・冷静さ・・・
なおびならではの
４つの「チカラ」strongpoint
01自然のチカラ
園庭は森のように！
木漏れ日が差し込む園庭を裸足で走り、草むらにいる虫を探し、季節の移り変わりを感じて生活できる庭。
自然がある環境は、子どもの五感を刺激して感性を育てます。
なおび幼稚園の庭は、子どもが自然と共に遊び学ぶ原風景があります。
02オープン園舎のチカラ
幼稚園は大きなおうち！
幼稚園は大きなおうち！
仕切りのない環境の中で子どもと大人が共に生活しています。
まるで昔の大家族のような、見える生活がそこにあります。
オープンな園舎には、子どもが知らず知らずに周囲の人と関わり学び育つ環境があります。
03チーム保育のチカラ
社会性を育むチーム保育！
“幼稚園は一つの社会”という観点で“チーム保育”を実践しています。
担任の先生とクラスで過ごす時間、異年齢の友だちや違うクラスの先生と過ごす時間。
子どもたちはチーム保育の中で、様々な人との関わりを経験して社会性を育てていきます。
04豊かな教材のチカラ
感性をいっぱい刺激する教材！
身近にある自然は、子どもの大好きなおもちゃです。
葉っぱ、花びらやどんぐりなど自然物といっぱい遊ぶと、創造力が豊かになっていきます。
美しい色に出会う、きれいな音に耳を澄ませる。良質な素材は、子どもの感性をいっぱい刺激します。
全園児が一緒に遊ぶ時間Naobi's commitment
年少さん、年中さん、年長さん、そして、教師たち。
いろいろな人と関わりながら遊びます。異年齢の関係を大事にしている時間です。
全園児がホールに集まり、歌を歌いお話を聴く時間です。歌うことは、子どもたちの気持ちを能動的にしたり体のリズムを整えることにもつながります。
お話を『聴く』ことは、耳を澄ませて『聴こうとする力』や『イメージする力』を育てます。
活動が一段落すると『おやつの時間』があります。
みんなでおやつをいただきながら、さっき遊んだ楽しいことを話したり、これから何をするか相談したり、活発に動いた後にゆったりとする時間があることで、そのあとの時間も充実します。
